兼ねてより雑草から堆肥を作りたいと思っていた我が家。これまで、なかなか実現できずにいましたが、やっとスタートする運びとなりました。(⌒∇⌒)
雑草堆肥作りへの思いやこれまでの経緯については、ぜひ過去のブログをご覧ください。
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雑草堆肥作りのための木枠を設置しました
塗料が完全に乾いたので木枠の足の部分を地中に埋めて庭に設置しました。
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私はこれで完成と思っていましたが、夫が蓋を作り始めていました。
蓋の組み立てが完成しました!
早速ハンギングのお花も掛けてみました(笑)
蓋も木枠本体同様に塗料を2度塗りします。
今度こそ完成です!!!
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リビングからの眺めはこんな感じ(⌒∇⌒)
想像以上にオシャレ!!!
ちなみにBefreはこんな感じでした。
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生ごみコンポストの作成
夫さんDIYにはまりましたね(笑)
こちらは通気口は作らずに作成。
外寸横幅60cm×奥行60cm×高さ40cmの生ごみコンポストの組み立ても完成です。
雑草堆肥の木枠と同じ塗料(カインズオリジナルブランド「KUROCKER'S」)で2度塗りします。
雑草堆肥の木枠と生ごみコンポスト作成費用はトータルで8000円程度でした。塗料を追加購入するのでもう少しかかりそうですが1万円以内で作成可能です。
雑草堆肥作り
いよいよ雑草堆肥作りを始動します!!!
- まずは雑草をかき集めます。この時期はまだ雑草が少ないので庭中の雑草を探し回っています(笑)不思議ですね、これまでしぶしぶやっていた雑草採りが楽しみになっています。
- その上に米ぬか、土をミルフィーユ状に重ねてジョウロで水をかけます。米ぬかは無人の精米機で無料で貰うことができます。
- この作業を木枠内がいっぱいになるまで繰り返します。
- 木枠内がいっぱいになったら木枠を外して別のところに木枠を設置して同じ作業を繰り返します。
さいごに
雑草堆肥の作り方はインターネットを検索すると色々と紹介されています。先人の皆様も試行錯誤を重ねてその地域や自分たちにとって一番良い方法を考え出したのだと思います。
あまり手間がかかる方法では途中で嫌になるかな、と思い我が家はまずはこの方法で試してみようと思っています。