高知県在住の写真家竹内晴朗さん３作目となる写真集「彩景の街 一期一会の写跡１９８３～２０２３」が発刊されました。
こちらが新刊の写真集です！
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なんと！ご本人の竹内さんが贈ってくださいました！！
竹内さんは母の友人で、子どもの頃に何度かお目にかかったことのある写真家さんです。
２０２２年１２月のブログで紹介した、竹内晴朗さん２作目の「東京ストリート」はモノクロの作品集でした。
こちらの写真集も、とても楽しい作品集でした。
今回の新刊「彩景の街」は全てカラー作品。
対照的な作品で、何だかワクワクします(^^♪
早速拝見させていただきました。
どの作品も視点がとても面白くて、ページをめくるごとに楽しくなってきます！
写真家の方の感性って楽しすぎる(^^♪
今回の写真集は表紙の写真「アフタヌーン」という（１９８９年に横浜で撮ったシュールなマヌカン）作品が原点となって以来、４０年間の歳月、街の彩景を撮った集大成で完成したものです。いろいろな所へ写真旅をして、いろいろな街を彷徨して、一期一会の光景を写してきました。しかし、いい被写体に出会うことも難しくて、まだ途上、まだまだ途上だと自分にいい聞かせながら傑作を撮るための奮闘の写真人生を送ってきたように思っています。
竹内晴朗さん写真集あとがきより引用させていただきました。
作品の一つ一つは、作者の人生であり魂そのもの。
一期一会の彩景を撮る写真家竹内晴朗さんの新刊から、芸術作品の深みと重みを改めて感じることとなりました。
出会いに感謝。
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販売元
高知新聞総合印刷
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