11月19日(土)から東京都写真美術館で開催されている星野道夫さんの巡回写真展「悠久の時を旅する」に行ってきました
ロビーに入った瞬間から 星野ワールドに包まれる・・・
星野道夫さんが生涯愛した
アラスカの大地と 極寒の地で生命を謳歌する人々 そして動物たち
魂を揺さぶられる・・・
中でも
ホッキョクグマのこの写真
「ホッキョクグマがこんなにも穏やかで優しく安心しきった表情をすることがあるの?」
穏やかで至福の表情に驚いた
そして アラスカの台地と完全に同化している星野さんを感じた
作品と共に 星野さんの残された言葉も胸を打つ
「人は深くて そして不思議なほど浅い
きっとその浅さで人は生きていける」
究極の境地とも思えるこの言葉に涙が溢れてしまう・・・
星野さんの作品を 私の拙い言葉で表現しようとするればするほど 作品からも星野さんの想いから離れていってしまう・・・
ぜひ、写真展を観て感じて頂きたい
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