つつじが美しい季節になりました(⌒∇⌒)
いつの間にか季節は春から初夏に・・・。
毎年つつじの花を見て思い出すのがなぜか高知県の五台山。
高知県は私の育った地。
子どもの頃に行った五台山のつつじがとても美しかった記憶が今でも鮮明に残っています。
五台山には植物学者牧野富太郎の牧野植物園があります。
牧野富太郎が、なんとNHKの朝ドラ「らんまん」の主人公だというではありませんか!!!
久しぶりにテレビを付けて遅ればせながら2週目からドラマを見始めました。
そして昨日放送の舞台となっていたのが私の大好きな「仁淀川」でした。(^^♪
実家が仁淀川の下流近くにあるので懐かしくてうるうるしてしまいました(笑)。
仁淀川(によどがわ)は標高1982mの石鎚山を源流とする1級河川で、日本の1級河川水質ランキングで連年第1位に選ばれているとにかく美しい高知県民自慢の川です!
2021年の4月に帰省した時に訪れた仁淀川上流の中津渓谷です。
ドラマの舞台は恐らくもう少し下流かと・・・。
仁淀川と言えば「仁淀ブルー」。
「仁淀ブルー」とは清流「仁淀川」が生み出す神秘の色。
この美しさに魅せられ、絶景を撮り続けた写真家の高橋宣之さんによって名付けられました。川底まで透き通るコバルトブルーの流れを見ることができます。
残念ながらこの日は雨が降っていて仁淀ブルーをカメラにおさめることはできませんでしたが、それでも美しかった・・・。
仁淀川の素晴らしさは仁淀ブルーだけではなく、河口まで水が綺麗なこと。
帰省した時には必ず子どもたちを連れて川遊びに出かけていました!(^^)!
離れてみると気づく地元の魅力。
離れて初めて見えてくるもの、気づくこと、ってたくさんありますね。
場所も人も・・・。