地元の道の駅「里のMUJIみんなみの里」にふらりと出かけてみました。
そこでなぜか芋けんぴが目に留まり・・・。
1袋120円です。
安い気がする・・・。
思わず買ってしまいました(笑)
子どもの頃は、この素朴で固いお菓子があまり好きではなかったのですが、最近無性に食べたくなるようになりました。
なぜかしらね~???
帰宅後、早速いただきました!
噛めば噛むほど味わいが( ^ω^)・・・。
なんて美味しいのかしら~~~♬
ふと、
「この芋けんぴどこで作ってるのかなあ?」
と思い、袋の裏面を見てみると!
やはり!
高知県でした!!
高知県高岡郡日高村にある、芋菓子だけを作り続けている食品会社です。
よい芋菓子を作るために原材料のさつま芋は、自社農場、契約農家さんの芋を使用。
栽培にもこだわり、土が持っている本来の力を発揮できるように土壌作りから取り組んでいるのだそうです。
どうりで美味しいわけです!
澁谷食品の芋けんぴ生産量は、全国シェアの50%を占めているそうです!
ですが、何やら内に秘めた強い村魂、日本の底力を感じます!
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