とうとう9月に突入です!
風はあるけれど今日も暑いです。
昨日は「育てて良かった夏の花」を紹介しましたが、今日は、敢て「この夏うまく育てられなかったお花たち」を紹介します。
バーベナ
バーベナは宿根バーベナと一年草バーベナがあります。真夏の炎天下でも生育おう盛で、春から晩秋まで咲き続けます。昨日ご紹介したタピアンと同じ仲間のお花です。
初心者でも比較的楽に育てられるお花なのだそうです。
が、私は今まで一度もうまく育てられたことがないとても相性が悪いお花です。
4月の下旬に見切り品を見つけてルンルン気分で植え付けました。
植え付けてすぐに一度切り戻したら見切り品と思えないくらい元気に花を咲かせてくれたのですが・・・。
↑↑↑↑今はこんな感じです。もはやどこにバーベナがいるの???て感じです。
タピアンとラベンダーの陰に隠れてかろうじて生きています(´;ω;`)ウッ…。
確か6~7株ほど植え付けたのですがほとんど枯れてしまいました。
花柄摘みもしないし、追肥もしないからかなあ~~~。
育てる度に思います!
この花初心者向きではないでしょう!!!
バーベナさんごめんなさい。
cosmos-children2021.hatenablog.com
ロベリア
ロベリアは宿根ロベリアと一年草ロベリアがあります。
花期は3月から11月上旬なのだそうです。
が、ロベリアも植え付けて1か月ほどで全て枯らしてしまいました。
原因は多分根腐れ。
私が植えたロベリアは、暑いのも苦手、寒いのも苦手、乾燥も苦手、蒸れも苦手だったらしいです・・・。何年か前に育てた時はとてもキレイに花を咲かせて覚えがあったのですが・・・。
マリーゴールド
まさか、マリーゴールドが???
と思われる方もいらっしゃるのでは・・・。
マリーゴールドはキク科の一年草です。鮮やかな黄色や橙色の花を長期間次々と咲かせます。栽培も容易で、花壇の定番品目ともいえるポピュラーな花です。ボリューム感があり、マッス植えや花壇の縁取り、コンテナ植えなど、広い場所から小さなスペースまで、華やかさを出すには好都合な草花です。
毎年虫よけに畑の脇に植えているマリーゴールドですが、植え付けて1か月くらいがピークで後はどんどん見苦しくなってしまいます!
花柄摘みも追肥もしないからね~。
昨日は2株抜いてそこに増えすぎてカットしたタピアンを挿し芽にしました。
うまく根付いてくれるますように(⌒∇⌒)
ルドベキア
ルドベキアはキク科で一年草、二年草、多年草があります。日当たりと水はけのよい場所を好み、病害虫にも強い丈夫な植物です。
夏にはとても強いはずのルドベキア。
1か月近く雨が降らなかった時にまさかの水枯れを起こしてしまいました。
この子は暑さ乾燥に強いからと、水やりは他の子を優先して全くあげていませんでした。
今はこんな感じです。 (;´д`)トホホ
来年も芽を出してくれるかな・・・。
さいごに
今日ご紹介した「この夏うまく育てられなかったお花たち」は、意外にもどれも簡単に育てらると言われているお花ばかりです。
簡単とは言え、水やりや追肥、花柄摘みや切り戻しなどそれなりに手は掛けてあげないといけないのでしょうね。
そして、その年の気候にも大きく影響を受けますし、何より土との相性、私との相性も・・・。
お花は無理に合わないお花を育てるよりは、自分や土地に合ったお花を楽に楽しく育てるのが一番だと思っています。
昨日「育てて良かった夏の花」の中でご紹介した地植えのお花たちは、追肥や花柄摘みは勿論、水やりもほとんどしなくてもこの夏立派に育ってくれました。
この夏の気候も合っていたのかもしれませんが、来夏も育ててみようと思っています!
最後までお読みいただきありがとうございました。