今日も海風が心地よい~~~♬
そういえば、お隣の勝浦市が「夏も涼しい」と話題になっているそうですね♬
去年の猛暑の時も勝浦市は海風の恩恵を受けてとても過ごしやすかったようです。過去100年を見ても35度を超えた日は一度もないそうです。千葉県の中でも銚子と勝浦は太平洋に張り出した地形をしていて海風の恩恵を受けやすいのだそうです。
今日は、土がむき出しの我が家の夏の庭をご紹介します(⌒∇⌒)
私は夏の花を育てるのがとても苦手です。
いまだにオルレアの後を埋められず土が丸見えの状態です(笑)。
夏はとにかく花を枯らしてしまいます・・・。
4月に植えたバーベナもほとんど枯れしてしまい、ロベリアは全滅・・・。
夏は土がむき出しだと、ますますカラカラになって周りのお花たちも枯れてしまいます(´;ω;`)ウッ…。
そんな中でも今年も日日草はとても元気に花を咲かせてくれています!
今年は一年草の購入を減らして宿根草を増やそうと思っていましたが、結局日日草を買い増しして土が見えている所を埋めることにしました!
そして、今年初挑戦の植物が意外にキレイにお花を咲かせてくれていますので、ご紹介します。
早春から育てていたタフチュニアはピークが過ぎて株が疲れてしまいましたが、こちらはまだまだ元気に咲いています。あふれ咲きペチュニアも雨に強く地植えでもキレイに咲かせられます。
ルドベキアは昨年の晩夏に購入した株です。大きな株に育ってくれました。
タピアンも今年初挑戦。グランドカバーに植えてみました。想像以上に広がってくれています。
こちらも初挑戦。
植え付け直後と比較すると・・・。
モリモリに育ってくれていますね(⌒∇⌒)。
今年元気に夏を越してくれたお花たちは来年も育ててみようかと思います。
特にアンゲロニアは気に入っています!
夏に限らず、ダメな子は何度育ててもダメで、ここの気候、土、ズボラな私でも大丈夫な植物を育てるのが一番ストレスがないですね。
私にとってのガーデニングの着地点は、作業量はほどほどに、それでいて自分が癒される空間になればそれでOKなのですが、夏の庭はまだまだ癒しの空間とはならないです。
その代わりに周りの景色と海風に存分に癒されています(⌒∇⌒)
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