洋ナシみたいな形のこの野菜。
ハヤトウリ(隼人瓜)というのだそうです。
お友達にいただきました。
お店で見かけたことはありましたが、買ったことはありませんでした。
でも、、、子どもの頃に食べた「チャーテ」という野菜に似ている気が・・・。
ハヤトウリについて調べてみました。
原産地は熱帯の高地、日本には大正時代に鹿児島に渡ってきたことで、薩摩隼人にちなんで「ハヤトウリ」と名付けられたそうです。
そして、Wikipediaに「高知県ではチャーテという名前で親しまれている」とありました!!!
やはり! あなたはチャーテでしたか!!!
このハヤトウリ、1株で100個~200個もの実を付けるのだそうです。
すごい!!!
たくさん実を付けることから、「千成瓜」とも呼ばれているそうです。
納得です!
実家(高知県です)では、母がチャーテ(ハヤテウリ)を薄く切って牛肉と炒めてくれていた記憶があります。
キュウリと同じように、浅漬けやサラダなどにも使えるようです。
早速、自家製のタカノツメを加えた浅漬けを作ってみました(⌒∇⌒)
キュウリの浅漬けとは違った味わいですが、これはこれでなかなか美味しいです。
世の中にはまだまだ知らない野菜がたくさんありますね!