こすもす ちるどれん 

日々感じた小さな幸せを綴っています。よろしければお付き合いくださいませ。

EMの培養増殖に挑戦!EM活性液を作ってみた!

 

畑の土壌改良のために、EM研究所のEM-1を2月に購入しました。

EM-1

これまでは、EM-1を100倍程度に希釈して、夏野菜を植え付ける畑にまいて使っていましたが、いよいよEMを増やす試みを始めてみました。

 

「EM」ってなんぞ?と思われた方は、こちらのブログも併せてお読みいただけると嬉しいです。

↓↓↓↓↓

cosmos-children2021.hatenablog.com

 

 

EM-1を使ってEMを培養増殖させます!

これを「EM活性液」と呼ぶそうです。

 

作り方は様々あるようですが、取り敢えず家にあるもので試作してみることにしました。

 

今回使った材料は、

空のペットボトル 1本

EM1 50cc

40℃の温水 900cc

黒砂糖 40g

(本来は黒砂糖ではなくEM研究所で販売されている糖蜜と使う方がよいそうです。)

 

温水で黒砂糖を溶かしてそこにEM-1を投入。

自己流アレンジ試作品。(笑)

 

 

この混合液を25℃以上の温度に保って1~2週間したら完成するらしいです。

5日目のEM活性液です。

 

でも・・・。

 

この温度管理、この時期はかなり面倒!

 

始めのうちは、ひざ掛け用のホットウオーマーで、混合液の入ったペットボトルをくるんで温めていましたが・・・。

 

面倒くさすぎて2日で止めました!

 

結局、昼間は晴れていれば日の当たる窓辺に置いて、夜は湯舟に浮かべる。

それ以外の時間帯は冷めていても放置!

 

そして、作り始めてまだ5日しか経っていませんが・・・。

 

今日からいきなり使い始めました!!!

 

「まだ完成してないんじゃ???」

 

「でも、酸っぱい臭いがしていい感じ~~~♬」

 

「いいや!!! 使っちゃえ!!!」

 

本当に超適当!!!(笑)

 

 

今日は、ブロッコリーを抜いたので、その跡地に米ぬかを投入して耕し、さらに役割を終えたブロッコリーの葉や枝を上に敷き詰めて、完成したであろうEM活性液を薄めてたっぷりかけました!

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微生物の活性化のために、藁や雑草などで土を覆って乾燥させないようにした方がよいそうです。

代わりにブロッコリーさんを再活用させていただきました。

 

 

 

今日はこの他に、完成したであろうEM活性液とストチュウの混合液を作ってバラの新芽ににも噴霧してみました。

 

果たしてEM活性液のできはいかに?

 

楽しみに見守ろうと思います。

 

EMさん、どうぞよろしくお願いいたします。

そして、ブロッコリーさん、今年もたくさんの実りをありがとうございました。