こすもす ちるどれん 

日々感じた小さな幸せを綴っています。よろしければお付き合いくださいませ。

大気中の二酸化炭素と水から石油ができる!ドリーム燃料製造装置

 

大気中の二酸化炭素と水から常温・常圧で石油を生成する装置

訂正編集(11月12日)

※ドリーム燃料製造装置見学会に関する内容を訂正編集しました。

「ドリーム燃料製造装置」が開発され実用化もされていることを、「さとうみつろうさん」のYouTube動画で知りました知りました!

イメージ画像です

 

開発されたのは、京大名誉教授の今中忠行さん。

今中教授が開発した方法で生成した石油は、ランニングコストがとても安価で、生成や燃焼後も現在使用されている石油よりクリーンなのだそうです。

 

ドリーム燃料の特徴を少しご紹介します。

 

POINT 1

空気中の二酸化炭素と水から常温・常圧で石油を生成することができる

 

POINT 2

総発熱量は市販の石油とほぼ同じ

 

POINT 3

安価なランニングコスト

 

POINT 4

装置の大きさが小さい

 

POINT 5

軽油重油もできる

 

POINT 6

燃焼後窒素酸化物を出さない

 

POINT 7

ドリーム燃料軽油での燃費性能が最大1.2倍に増加

 

などなど・・・。

※今中教授が代表取締役社長を務める株式会社アイティー技研のホームページから抜粋させていただきました。

 

 

こちらの動画は、開発者の今中教授がこのドリーム燃料装置について実際にお話しされている動画です。ご興味ありましたらご覧ください。

↓↓↓↓↓

www.youtube.com

 

今中教授が代表取締役社長を務める株式会社アイティー技研のホームページです。

11月24日にはドリーム燃料装置の見学会も開催されるようです。

※見学会は中止されたようです。

 

ドリーム燃料装置についても詳しく紹介されています!

↓↓↓↓↓

ittech.co.jp

ittech.co.jp

 

この装置が広く使われるようになれば、エネルギー事情が大きく変化するだろうな・・・。

社会のシステムもより良く変化しそうな予感(⌒∇⌒)。