タフチュニア
コメリさんプライベートブランド「Breezy Green」タフチュニアです。
ペチュニアの一種です。
仕事帰りに立ち寄ったコメリさんで
「一株で大きく育つ」
「花壇に最適」
「雨に強い」
この謳い文句にめちゃめちゃ惹かれて買ってしまいました。
よくよくラベルを見てみると雨に強いとは書いてなかった(笑)
本来ペチュニアは雨にあたると花が傷んでしまうので、「花壇植えに最適」ということは雨で花が傷みにくいのでしょうね。
毎年ペチュニアは雨の度に軒下にしまう作業が結構大変だったのでとても嬉しい~。
「タフチュニア」だなんてネーミングも面白い!!!
タフチュニアの植え付
さあ、植え付けです!
植え付けの場所を悩みましたが、とりあえず鉢植えにすることにしました。
植え付けに使うのは「鉢底石」「赤玉土小粒」「培養土」元肥に「マグアンプK」です。
植木鉢の大きさは直径26cm深さ20cmです。これでも小さいかも。
- 植木鉢の底に鉢底石を敷いてその上に水はけをよくするために赤玉土を2cmくらい重ねます。
- そして培養土:赤玉土=7:3の割合で混ぜた土に元肥としてマグアンプKを一掴み混ぜ込みます。
- 植え付ける前に水をやって土をしめらせて苗を植え付けます。
植え付け完了です!!!
摘芯して挿し芽を作ります
ここで心を鬼にして摘芯します。
ペチュニアは茎の先を摘芯した方が脇芽がたくさん出て分岐するのでこんもり大きく育ちます。
実はこの作業が一番苦手・・・。
今日は花芽の付いた茎を泣く泣く3本カットしました。
- カットした茎は、さらに花芽をカットします。
- 葉も1枚残して全てカットします。
- 残したと1枚の葉を半分に切って、土に挿す部分は斜めにカットします。
- 土に割り箸などで穴を空けてそこに挿し芽を挿します。
- しばらくは日陰で管理します。
発根促進剤などは使わず培養土も挿し芽用ではなく苗を植えたのと同じものを使います。
発根してくれるといいなあ~~~。
今回は茎が短かったので発根は厳しいかあ~~~???
さいごに
花苗の植え付けも、まして挿し芽は特に恥ずかしいくらい適当です。ブログで紹介するのはかなり恥ずかしい・・・。以前も書いたのですが、我が家は植物の生命力とより美しくより育てやすく品種改良に尽力してくださっているメーカーさんのおかげ様でやってこれています(笑)
ちなみに昨年のペチュニアの様子です。
挿し芽で3株発根してそちらは地植えにしました。お花が少なくて寂しかった夏のお庭がそれはそれは華やかになりました。残念ながらそちらは写真が残っていませんでした(´;ω;`)ウゥゥ
今年も成長が楽しみです(⌒∇⌒)