本日の1本は、
高知県安田町にある土佐鶴酒造さんの「土佐鶴」を2本ご紹介します!
夫さんからのクリスマスプレゼントです。
「辛口純米吟醸酒 銘鶴(めいかく)土佐鶴」
アルコール度数:15度
日本酒度:+6
酸度:1.5
原材料:米・米麹(国産)
原料米:あけぼの、松山三井他
精米歩合:50%
オススメの呑み方:冷や・常温・ぬる燗
銘鶴という名前を由来を土佐鶴さんホームページから引用させていただきました。
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「銘鶴」は「鶴九皐(きゅうこう)に鳴き声天に聞こゆ」ということわざに由来します。
鶴は奥深い沢で鳴いてもその声は天にまで届くという意味があり、優れた物の名声は自然と広く世間に知れ渡るというたとえです。「銘鶴」はそんな思いを込めて銘醸・土佐鶴が醸した爽やかな辛口の純米吟醸酒です。
まずは常温で。
おっ!これは!
土佐鶴っぽいキリッと辛口、
そして名前の由来を感じる吞み口です。
ぬる燗がとっても美味しかった!
「辛口吟醸 大吉祥土佐鶴」
アルコール度数:15度
日本酒度:+8
酸度:1.0
原材料:米・米麹(国産)・醸造アルコール
原料米:あけぼの、松山三井他
精米歩合:50%
オススメの呑み方:冷や・常温・ぬる燗・熱燗
まずは常温で。
うまっ~~~♬
土佐鶴っぽくない和かい口当たり。
土佐鶴をご存知ない方には分からない表現ですよね。(笑)
お許しください。
とっても優しい香りと吞み口の辛口吟醸です。
でもこちらの土佐鶴の方が日本酒度的には辛口度が上なんですね。
これは常温か冷やが美味しい気がしますが・・・。熱燗でもいけるようですね。
なので、熱燗でも呑んでみました!
あらっ!ビックリ!!
驚くほど味わいが変わりました!!
これは、土佐鶴らしい辛口!!!
どちらも、どんなお料理にも合いそうな日本酒です。
同じ銘柄でもこんなにも味わいが違うなって・・・。
日本酒って本当に奥が深い。(^^♪