こすもす ちるどれん 

日々感じた小さな幸せを綴っています。よろしければお付き合いくださいませ。

萩の葉で腐葉土作りをしてみます!

 

 

萩の葉っぱで腐葉土を作ってみることにしました!

今年も美しい花を見せてくれた萩の花。

 

 

花が終わったら根元から切り戻すのですが、それを毎年大量に燃えるゴミとして出していました。

これがとても心苦しかった(´;ω;`)ウッ…。

 

そこで、今年は、雑草堆肥も作り始めたことだし、萩の葉でも腐葉土を作ってみることにしました!

 

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腐葉土の作り方

 

切った萩の木は、枝も一緒にしばらく黒ビニールに入れて約1か月保管していました。

 

葉がだいぶ枯れてきたので、枝をしごいて葉っぱと枝に分けます。

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萩の木だけでなく、垣根のウバメガシも一緒に腐葉土にしてみます。


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やってみると、枝から葉っぱをしごく作業が意外に大変で・・・。😓

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体力の限界で3分の1ほど作業が終わったところで中断。

残りは気が向いた日に作業します(笑)

 

とりあえず、しごいた葉っぱを黒ビニールに入れて、そこに米ぬかと水を入れて、袋を回転させて米ぬかが満遍なく葉っぱに付くようにします。
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袋を空気が入るように軽く縛って、日当たりのよいところに保管します。

 

ここまで作ってしまえば、後はたまに袋を回転させるだけ!

 

腐葉土ができるのは半年後かな・・・?

 

さいごに

落ち葉から腐葉土を作るのとは違って、生きている葉っぱから腐葉土作りとなると、葉っぱが枯れるまでに時間がかかるし、枝と葉っぱを分けるのがかなり面倒でした(笑)

 

来年は作るのやめようかなと思ってしまった・・・。

 

それでも、ゴミとして処分していたものが、腐葉土に再生できるのはちょっぴり嬉しい~~~♬

 

腐葉土になるのが今から楽しみです!

 

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