生ごみコンポスト利用開始から3か月後の様子
使い始めて約3か月が経ちました。
我が家の生ごみは卵の殻は残っているものの、コンポスト内でほとんど土になっています!
生ごみコンポストを使ってみて感じたメリット・デメリット
生ごみコンポストを3か月使ってみて、実際に感じたメリット・デメリットをお伝えします。
使う前に紹介したメリット・デメリット
メリット
3月23日のブログでもお伝えしましたが、主なメリットは以下の3点。
- 生ごみを減らすことができます。
- 菜園や花壇の堆肥の購入コストを削減できます。
- ごみにしていた物がごみでなくなる!ごみを活かせる喜びを実感できます。
デメリット
- カビや虫が発生することがあります。
- 一般的には廃油や煮汁などは入れることができません。
- 悪臭が発生する場合があります。
使ってみて感じたメリット・デメリット
使ってみて感じたメリット
メリットについては、使用前と今も変わりなく感じています。
デメリットはダンゴムシの大量発生!
3か月使ってみて感じたデメリットは下記の2点です。
その中でも特にキツかったのがダンゴムシの大量発生でした。
単に生ごみを土に還す、という目的のためだけに使うのならさほど問題はないのかもしれませんが、我が家のようにその土を堆肥として再利用するとなると、ダンゴムシは植物を食べてしまうのでかなりの難点となってしまいます。
対応策として今回は、あまり使いたくなかったのですが、1週間前にダンゴムシ駆除の薬を撒きました。
この土は野菜ではなく花の培養土として再利用しようと思っています。
そして、2点目のフカフカの土にならなかったというデメリットについては、1か月ほど前、雑草コンポストが飽和状態になっていたので、途中から雑草コンポストとしても活用しました。それで随分土質が改善された気がします。
生ごみコンポストのお引越し
生ごみコンポストを一度リセットするために、別の場所に移動することにしました。
さいごに
ダンゴムシ対策
生ごみコンポストを再スタートするにあたって、ダンゴムシ対策をどうするか悩みましたが、とりあえず晴れている日は蓋を開けて対応してみることにしました。
土質改善の対策
生ごみだけではフカフカの土になっていなかった点については、ダンゴムシ対策で蓋を開けることにしたので、太陽光が入ることによって改善することを期待してみます。
後は雑草コンポスト同様に時々米ぬかを混ぜてみるとか・・・。
生ごみの処理方法について
生ごみを捨てたら土を掛けるという生ごみの処理方法に関しては、悪臭やハエなどの虫の発生予防になっているようで、これかもこの方法を続けてみます!
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