人生は自由気ままな一人旅 - こすもす　ちるどれん　

１年前のちょうどこの時期、千賀一生さんの著書「ガイアの法則」に感化されて、退職前の有給休暇を利用して、東経１３５度ライン上の京都天橋立、福知山市、奈良を１人でゆったり旅していました(⌒∇⌒)

１年前のことなのに大昔のことのように感じてしまう・・・（笑）

この１年で私の生き方（時間）が激変したからそんな風に感じるのかな・・・。

一番の変化はバリバリ働いていた職場を退職して、念願の自由な時間を得たこと！

自由な時間を得てまずやったことが、この東経１３５度の旅でした。

旅行に出る前に決めていたのは天橋立に行く！これだけ。

それ以外は何も決めない旅。出発日は成り行き任せ、帰る日も決めずに出かけました。

２日目の福知山行きは、お世話になった人生の大先輩を訪ねてみようと思い立ち、「会えれば良し、会えなくても良し」そんな思いで前日にご連絡したところ再会が叶い・・・。

３日目は、大阪の箕面市に住む息子の家に行く予定が、サークル活動で帰宅が深夜になるということなので急遽に奈良に行くことにしたり・・・。

流れにまかせた自由気ままな一人旅。

その自由さが私にとって最高の癒しの旅となりました。

人生も本来は自由気ままな一人旅。

生まれる時も一人、死ぬ時も一人・・・。

それが、いつの間にか自分にたくさんの制約を課して、がんじがらめにしてしまって・・・。

自分に課した制約を少しずつ外していくと、やりたいことの連続になっていく。

朝　目覚めるのが楽しみで仕方ない毎日・・・。

せっかくこの地球に生まれてきたのだから、そんな人生に私はしたいと思います。