こすもす ちるどれん 

日々感じた小さな幸せを綴っています。よろしければお付き合いくださいませ。

春のごぼう栽培

 

今日から4月。

 

いつも感じていることではありますが、とても早く時が過ぎ去っている気がする・・・。

 

急に気温が上がったので、我が家のモクレンもチューリップも一気に花開きました!

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夏野菜の準備も順調に進んでいます。

 

初挑戦のごぼうの種蒔き、毎年恒例のオクラの種蒔きが終わったので、後はトマトやピーマン、ナスなどの植え付けになります。

 

ごぼうの栽培

 

今期の注目はごぼうの栽培!

 

 

ゴボウは春まきと秋まき(温暖地)ができますが、初心者におすすめの季節は春です。


ゴボウは根を地中に50~100cmも伸ばす野菜ですが、短根品種(ミニゴボウ)と言われる30~50cmの小型の品種なら、大型のプランターや深型の植木鉢、土のう袋などでの栽培もできます。

家庭菜園では、根が40cm以下のサラダゴボウや若い葉と根を食べる葉ゴボウが人気です。

 

ちなみに我が家で栽培するごぼうは短根品種です。

 

種蒔きを終えたごぼうの畝(3月30日)

 

短根品種とはいえ、高畝にします。

 

 

種蒔きから収穫までは約3.5か月かかります。

 

順調に育てば7月頃収穫できそうです。

 

成長までの作業は、水やり、土寄せや追肥などで他の野菜と変わらないようです。

 

ごぼう栽培を始めるまでは、長い筒を作ってそこでごぼうを育てることを考えていましたが、短根品種があることを知ってごぼう栽培へのハードルが下がりました。

 

自作の栽培品種が増えるのはとても嬉しいことです!

 

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