今日から4月。
いつも感じていることではありますが、とても早く時が過ぎ去っている気がする・・・。
急に気温が上がったので、我が家のモクレンもチューリップも一気に花開きました!
夏野菜の準備も順調に進んでいます。
初挑戦のごぼうの種蒔き、毎年恒例のオクラの種蒔きが終わったので、後はトマトやピーマン、ナスなどの植え付けになります。
ごぼうの栽培
今期の注目はごぼうの栽培!
ゴボウは春まきと秋まき(温暖地)ができますが、初心者におすすめの季節は春です。
ゴボウは根を地中に50~100cmも伸ばす野菜ですが、短根品種(ミニゴボウ)と言われる30~50cmの小型の品種なら、大型のプランターや深型の植木鉢、土のう袋などでの栽培もできます。
家庭菜園では、根が40cm以下のサラダゴボウや若い葉と根を食べる葉ゴボウが人気です。
ちなみに我が家で栽培するごぼうは短根品種です。
短根品種とはいえ、高畝にします。
種蒔きから収穫までは約3.5か月かかります。
順調に育てば7月頃収穫できそうです。
成長までの作業は、水やり、土寄せや追肥などで他の野菜と変わらないようです。
ごぼう栽培を始めるまでは、長い筒を作ってそこでごぼうを育てることを考えていましたが、短根品種があることを知ってごぼう栽培へのハードルが下がりました。
自作の栽培品種が増えるのはとても嬉しいことです!